オデュッセイアの力強さ
オデュッセイアのことは、もちろん知っていた。言わずと知れた古典の名作だ。西洋文化をキックスタートさせた古代ギリシャの長編叙事詩。でも読んだことはなくて、ずっと読まなくちゃ、読まなくちゃ、と思ったまま手が出せないでいた。
東京に住む者の、頭の屋根裏にあるこぼれ話
オデュッセイアのことは、もちろん知っていた。言わずと知れた古典の名作だ。西洋文化をキックスタートさせた古代ギリシャの長編叙事詩。でも読んだことはなくて、ずっと読まなくちゃ、読まなくちゃ、と思ったまま手が出せないでいた。
あまりにも長いこと文章を書いておらず、書かない日々が続けば続くほど何をどう書いたらいいかわからなくなってきて前に進めなくなる日々を過ごしていました。
ここ数日仕事が忙しくて、毎日アップができなかった。三日坊主だけは避けようとして書きなぐった下書きは溜まっているけれど、形にできる感じじゃない。とにかく書いたのが第一ステップとして大事だった、ということにする。
雨が続いている。こんなに連日雨が降ったのは、半年前にカリフォルニアに引っ越してきてから初めてだ。私はきちんとした傘を持っていない。可愛いのを大学時代は持っていたけれど、東海岸から西海岸に引っ越してくるときに、どうしてもトランクのどこにも入らなかった。残念だったけれど、寄付してきた。だからここ数日はトランクの隙間にちょいっと入った小さな折り畳み傘で雨をしのいでいる。
カリフォルニアは、空気が乾燥している。大学があった東海岸も東京に比べたら乾燥していたけれど、ここはそれとも比べ物にならないくらいの、からっからの空気である。
ここ数日、雨が続いている。2017年5月に引っ越してきてから、片手で数えられるくらいしか雨が降っていなかった。曇り空が新鮮!日中は時折やんで、雲の合間にぽっかりと穴があいて突き抜けるように青い空が見える。でも数時間もたつとまた灰色の雲に覆われて、少したつと雨がざあざあ降ってくる。植物も喜んでいるだろうか。
スタートアップで働いているので、新卒だけど仕事の裁量が信じられないくらいある。嬉しい、忙しい、楽しい、辛い。毎日アップダウンが激しい自分の気持ちと焦りとをタスクリストでなんとか制御している。知らないことがわんさかある(仕事の領域でも、普通に社会人としても)。でも「初めてなんでできません」なんて言ってる場合じゃないので、とにかくやる。
今日読んで面白かった記事。Vanity Fairの”Oh My God, This is so f—ed up”: Inside Silicon Valley’s Secretive, Orgiastic Dark Side”
あけましておめでとうございます。2018年はもっと書く年にしたい!ということで、毎日少しづつでも書けるように日記をブログ上で始めてみてはどうかと思い立ちました。これが第一弾です。内容はかなりサクッと、その日やったことや考えたことなどでいきたいと思います。あとは、面白かった記事とか動画とか。
タイトルの通りです。まだ始めて二週間くらいのブログですが、頭の中ではもっともっと書きたいことが色々あります。